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テーブル

京都 家具屋 東大阪市へ karimoku new standardのcolor woodシリーズの円卓と椅子を納品しました

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東大阪よりご家族で車でお越しくださったお客様。

数日前にお電話でお問い合わせくださり、お子様が京都市動物園がお好きとの事、家族でドライブがてら良い距離なんですと、はるばる 弊社までご来店くださいました🌸

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現在 おうちをご主人が建ててらっしゃるとのお話に、ひゃ~~☆彡楽しそう!と、気分が一気に上がりました🌸(*^^*)

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Karimoku new standard のデザインは国内外から選ばれた 有数のデザイナーたちと手を組み つられた家具です。

ニュースタンダードの デザイン性がご夫婦の感性にマッチしたのは勿論、ブランド背景を知り、ご主人は共感した。と、お話くださいました(*^^*)

そして一通りご案内後、ご夫婦で相談していただきやすい様に、お子さんに絵本を読んで差し上げながら時間を過ごしていましたら、お子さん ご本を気に入ってくれたみたいで、改めて家具のご案内に戻ると お子さんが手招きして呼び戻しに来てくれた時は、胸が弾けるくらい可愛かったです(〃▽〃)🌸

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さて!こちらのテーブルは colorwoodφ950 天板はグリッド柄(格子状の線)です👀

ベースの樹種はクリ材。広葉樹です(^^)

グレインベージュ色のウレタン塗装されています。やや灰色がかった色がクリ材の杢目を隠すことなく塗装され仕上がりは綺麗です(^^)

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ニュースタンダードに使われている木材は、主に北日本を原産地とする広葉樹のカエデ、クリ、ナラなど

これらの広葉樹は、海外のように大きく育つ事が少なく、刈った木材そのほとんどが 紙パルプ原料 としての利用が多く、

広葉樹が持つ本来の価値に比べ、もったいない。と、思う使い方をされてきました。

雪がかぶさった丸太。細いでしょ👀❆

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日本で育った広葉樹。これらの資源を「原料チップ」としてでなく家具として活用します!

そのためには、「はぎて」や「仕口」など 家具の造りに、木の動きに、それらを分かった上での家具造りがノウハウとして必要になり、家具として 出来上がるまでのプロセスを 日本職人の技術と、国内外のデザイナーとでタッグを組みスタートしたのが「Karimoku new standard」でございます~~~(*^^*)

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長くなりました!

それではもう1枚アングルを変えて!📷

雰囲気があります。他にはない特有の個性が とても洒落てて かっこいいです。

かっこいいなぁ~(*^^*)☆彡

この世界観がお客様にとっても似合っておられました。

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椅子もテーブルと同じデザイナーさんの椅子 Colour wood sideチェア です。

グレインベージュ ¥88,000(税別)w565/D526/H790/AH625/SH460

ペールナチュラル ¥88,000 (税別)w441/D526/H790/SH460

 

材質はナラ材。座面は1色展開。です(^^)

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店には板サンプル等、張地も御用があります。

テーブルをはじめ、いくつか展示しています。

ソファは2台展示しています(^^)🌸

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ありがとうございました!

 

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