2020.8.28 (Fri)
スタッフの日記
京都 家具屋 鬼目ナットを入れてます
営業終了後、天板の裏に鬼目ナットを入れる作業をしています弊社 社長。
こちらのテーブルをご注文くださいましたのは 関東の御客様。
京都へお仕事へいらっしゃった時に、たまたまお店の前を通りがかったとの事。
必要な寸法で天板を北海道でつくり、脚 はお客様のリクエストで鉄脚を。鉄家具等も つくっておられる 岐阜のメーカーさんの 脚を使います。
位置を確認して、穴をあけていきます。
これがナットです。
これを埋め込み、レンチでくるくる固定します。
天板と脚がよりしっかり固定するのと、ジョイント部分がいたまない様に、手間はかかりますが、きちんと鬼目を入れます。
この手の脚には、鬼目ナットを入れないと、先々に 穴がガバガバになってしまったり、広がった穴から横揺れの原因にも。穴 自体も潰れますし。。。
これをたまに 意外と端折るメーカーさんやお店さんもあったりします。
最後にJCBボルトでチェック。
ご納品は また後日にアップいたします(^^)