Staff Blogスタッフブログ

ソファ

上京区へkarimoku new standard キャストールソファW1805を納品しました

この記事をシェアする

 

昨年の1月下旬ころ。

キャストールソファを見にご夫婦でお越しくださいました(^v^)🌸

 

現在は展示替えのため、生憎展示はしていませんが、

見てみたいとご希望がございましたら次回の展示を検討しています。

お気軽にお声かけください<(_ _)>

 

下記のオフィシャル写真「タープ:ベージュ」と、

この度ご納品した生地「タープ:ナイトブルー」は標準生地に現在対応しておらず別注扱いになります(^v^)

※2シーター(W1805)タープ生地使用時・・・¥279,100+税

 

<タープ:ベージュ>

 

こちら以前に納品した<タープ:ナイトブルー>

 

 

タープ生地は、椅子の張地としてはポピュラーな平織の生地です🌸

 

縦糸には黒を使用し、横糸の色にはほんのり光沢の入った糸を使用されています。

(組成・・・アクリル79% / ウール21%)

 


 

 

全体的なデザインのなか、パッと目をひくのはアーム・背・座のクッションのボリューム 👀

image 1

 

身体を支えるのはサポート性のある高い品質のウレタンフォーム。

そして、ウレタンの包むように天然フェザー(羽根)のクッションを使用しています。

 

中身の写真がないので、またも拙い絵で失礼します。

内部クッションを上から見た時です。

 

フェザークッションに身体をのせた時のふっくらとしたタッチ。

底付き感のないように荷重をがっちりガードするウレタンフォーム。

 

二つが合わさる構造で、寛ぎ時間をお約束します✨(*^^*)

 


 

次にフレーム。

 

<オフィシャルより>

KARIMOKU NEW STANDARDの製品は国産のカエデやクリ、ナラなどの広葉樹を積極的に用いています。

日本の山岳地帯に生えていた木々は、厳しい環境に適応するために曲がったり、

樹皮に傷をおったりしながら成長します。

均一ではなく木目や色柄、フシなどを天然素材の持つ個性として取り入れつつ、

<以下、省略>

 

と、ゆう事で、

ひょろっと育った楢やクリも原料に回さずに「家具」として使用したとゆう事でございますね~(^o^)🌳✨

 

細い原木も、加工されてさらに細くなって、接ぎにしてから形成されたこの脚の形状をみていると、

「高度な技術によって」と、カタログに書かれたその様子も良く理解できます。

image 3

 

丸くとって、くびれを持たせて、且つ、強度をあげるんですからすごいですね~~

 

柔軟性のある素材ではなくて、木材でするんですから🌳✨

 

 


 

 

product sheet

 

各メーカーさんによって「○○掛け」のサイズ感とゆうのは、

共通認識サイズの誤差はございますので、キャストールソファの2シーターは全長幅1805と、

他のメーカーさんに比べるとボリュームのある2シーターです(^v^)

 


 

クッションのハリよく見せる工夫(型崩れしにくい内部構造)と、

正面からみた時のクッションとフレームの見えるバランス。

 

横と後ろに回ると、キャストールソファのデザイナーの個性がこんにちは!と、ユーモアのあるソファ。

そのユーモアは沢山の美意識の気配りからされているので唯一無二なんですね~♪

 

インテリアの楽しさは、今あるものやこれから縁のあるモノ達との混ぜ合わせなので、

ちょっぴりアクセントを感じる家具とゆうのは家に入るとなんとも洒落てます(*^^*)

 

 


 

 

わたくし、古い昭和の家に住んでいるのですが、

キャストールのシリーズでは、スツールとローテブルを自宅で使っています。

 

なんかね、家にいてる佇まいがかわいいですよ。

 

家に入るとその雰囲気がより良く見えるからデザインとゆうのは本当に楽しいです。

image 1

このスツールの緑色を使っています。

アクセントカラーが空間にメリハリを持たせてくれるのでむちゃかわいいです。

image 2

 

 

そしてローテブルは寝室で使っています。

夏場は玄関横の約4畳の小上がりに移動したりと、季節によって使う場所を移動させたりして楽しんでいます。

 

 

 


 

 

大人がみて可愛いと思うキャストールシリーズは、

自然の恵みを安定感をもって家具に落とし込んであります(*^v^*)

 

誇張し過ぎないモダンなカッコ良さがありますね(^o^)

 

 

 

この度は御注文ありがとうございました!

 

 

この記事をシェアする

go to top