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スタッフの日記

現在の家具の価格事情

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木材の金額は立米何万という言い方をします。

コロナ後ぐらいまではウォールナットやナラ材、チェリーが4分の3例えば35万とか言っていたのが現在は

倍以上、それ以上になっています。

弊社のような小売店が、オーダーがあるとき材料をかったりや展示会にいったときに、材木屋にたちより在庫として買うといったことができなくなっています。それぐらい価格が高騰しています。

それに加えて運送費や燃料費です。

その中で弊社では価格が高騰していない杉の書棚を製作しています。もちろん納品や製作にともなう燃料費や運送費や人件費はあがっているのですが、ウォールナットやチェリーの広葉樹に比べ価格の高騰は抑えられています。かといって杉がテーブルやいすの素材に適しているかといえばそうではありません。弊社の本棚には杉の特性から適しているといえます。

弊社では木の家具以外にも杉山製作所の鉄家具の取り扱いやオーク材の家具をみなおし、展示をし、お客さんにいい家具を御提案させていただくようにしていきます。

 

 

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