テーブルのメンテナンスやオニメをつける

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昨日は展示現品の楢の一枚板が売れましたので、足と天板がしっかりジョイントできるように、天板の裏にボルトが止まるメス？（オニメ）をいれる作業とメンテナンスをしました。

脚の上に天板がのっているだけは非常に危なく・・・それこそ地震がきて、テーブルの下に隠れてるのに、天板ずり落ちて、え～みたいなことに・・とか普通に使っていて重量のある天板が上に乗っかっているだけて危ないですよね。よく、本棚の地震対策は？て聞かれますけど、よっぽどその方が危ないですよね。

*本棚の耐震対策はちゃんとさせてもらってますよ。

天板の裏にボルトが効くようにオニメをいれます。家具屋で出来ない方の方が多いと思いますが、私は出来ます。

ね。

そのあとは天板を磨きます。

天板の仕上がりもメーカーや職人により様々で、つるつるピカピカもありますし、エ！ちょっとザラーて

凹みは水をつけてアイロンで。１２０番で削り１８０番２４０番そのあと水で拭き取りまた、２４０番

オイルは２回塗りをし

そのあとひたすら布（ウエス）で撫でてあげる。

北海道で修行した畳用のS職人さんにはかなわないけど、つるつるになりました。