ひさしぶりにつくった一枚板楢材天板テーブル北海道へお届けしました　

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たすかーたそるてのオリジナルスライド書棚を、日本全国へ届けたいと思って

日本地図に色付けして行ってるのですが、いま、仙台まで北上してます。

北海道には、オリジナルのテーブルが先手の納品となりました。

どこで、ご縁が繋がるかわからないモノです。

出張で中部地方にいらしていて、１日自由な時間があったからと京都へ来られ、夕方にひょこっと来店されたのがご縁でした。

北海道に戻る前に、もう一度来ますとお話されていてい

え～～～～～本当に？

と思っていたら、本当にご来店くださり、検討されていたテーブルと椅子はやめて

楢の一枚板に気づかれ、こっちがいいなぁと、ご購入を決断されました。

椅子が完成まで半年待ちのこともあるところ、タイミングが信じられないほどよく最短で出来上がり

テーブルと椅子を年内にお届けすることが出来ました。

剥ぎ合わせの天板と一枚板は別物です。

「剥ぎ合わせ」とは、何枚かの無垢材を接合して一枚にしています。

見た目が一枚の板のように仕上がりますが、実際には複数の木材が接合されています

「一枚板」は、一本の木材から切り出した板のことです。大きな木から切り出され、木目や節、色合いがそのまま残されるため、自然のままの美しさがあります。

今回の楢のテーブルは、耳付きテーブルです。テーブルの端の凹凸が、木の自然なままで味がありますよね。

G様は、届いたテーブルを眺めていて、年輪から実際の木の姿を想像したら、大木だったと気づかれ、とても感動されておられました。

北海道に渡ったテーブル、永く可愛がってもらってもらいたいものです。