2018.1.31 (Wed)
リフォーム
京都 部屋と部屋を仕切るために建具を取り付けしました。
お店の3Fですが、部屋を仕切るために間仕切りを施工しました。
建具屋さんに建具を製作してもらい、家具職人差に建具を塗装してもらい下準備ばっちりで来てもらいました。
まずは、水平機で戸当たりと敷居などの位置を決めていきます。
施工中です。
敷居をつけ建具は3人がかりで調節し差し込みしました。高さH2400の建具です。建具はアルダー材に塗りつぶし塗装。アル
ダーにしているのは軽いのと節が後から出てこないようにです。
完成後はこんな感じです。ガラスは旭硝子のブラウン。
上の鴨居はすべてアンカー止め。カーテンとかと違い人が引っ張る力が加わらないからそれだけで十分持っていました。下穴に
ビスを打つのには1mmもずれてはいけないので、そのような下穴開けであけられていました。
家具を展示した感じがこんな感じです。
このような間仕切りを建具でする場合。壁とのとりあいや、建具同士の縦位置のづれを多少気にされない場合は安く施工できま
すが壁と建具の隙間をなくしてとなると床からレベルをあわせ直角をすべてにおいて出していかないといけないので繊細方には
お薦めできません。
リフォームで価格を抑える場合は多少のことは目をつぶれ!!ですね。笑