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ソファ

京都 広松木工 京都取扱い店 リポーゾソファの手入れ

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本日は広松木工さんのソファのお手入れ方法です。簡単ですが、簡単なので是非試してください。

↓は長手の方の背クッションです。

↓取り外して自宅の洗濯機で洗えるカバーを取り外して、フェザーの方のジッパーを開封するとウレタン層が見えます。このウレタンは取り外しが出来るので、ベランダで日陰干しなさる時には外して羽毛部分を干して下さい。

中身が入ったままでも大丈夫です。お布団ばりの羽毛量。空気を含ませるように「ぱんぱん」と叩いて空気を取り入れてください。そこそこ軽く叩いてあげると「ふっくら」します。

とてもふっくらしました。広松さんの中身は、中でフェザーが落ちて型崩れしない様に仕切りをつけて片寄りを防いでいます。

ふっくらしたので元に戻してください。

ちなみにカバーは「前・後ろ」と裏表がないので、時にはくるっと反対側も使って疲労を軽減させてあげれます。

次に、オットマンです。

カバーを外すと、中身が。もう一段外すと更に中身が。

オットマンはいわゆる「背なし椅子」としても使える事から、

背と違って、ウレタン層を2重に+綿+上部にフェザーと、荷重による耐久性も考慮し、

お尻当たりのよい様に座り心地にも配慮されています。

今回はオットマンで写真をあげていますが、「座面」は全て同じ仕様なので、

同じように「ぱんぱんぱん」と空気を含ませるように叩いてあげてください。

ふっくらしました。背と同じく、フェザーが偏らないように分けられています。

けっこうふっくらと元に戻るので、押し込む様な形になります。

 

すると、買った時の様な「ふっくら」が戻り、掛け心地もUP!

こんなに簡単に手入れできるフェザーたっぷりの背と座のソファ。

是非お試しください!

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