広松木工　SHAKER キャンドルスタンド　　

蝋燭を置く台として当時使われていたから商品名はキャンドルスタンド

脚の開きに特徴のあるサイドテーブル。

シェーカーとは、18世紀の後半より20世紀初頭のアメリカでキリストのシェーカー教団の人々のことです。

シェーカー家具は機能性の徹底的な追求と無駄な装飾を排除しながら長い時間をかけ作り上げられました。

広松木工さんはシェーカー家具のスタイルに敬意をこめて現在も造り続けています。

スレンダーな構造と細部の仕事の精密さは、

現代の人々の心にも響く美しさをもっています。

その特性は今でも新鮮で、それなのに現代の日本の住宅に自然に驚くほど馴染む。

唯一無二のシェーカー家具、その世界観の意匠は北欧家具に影響を与えました。