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ソファ

上京区へ宮崎椅子製作所さんのペーパーナイフソファ1人掛けを納品しました

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昨年の12月の頭にはじめてご来店くださいました。

 

ご子息が実家のソファを持って新生活を始められるとの事、

自宅にソファがなくなるので。と、ご夫婦でソファを探しにご来店下さいました🌸

 

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それから数か月。

お選びくださったのは宮崎椅子製作所さんの Paper knife sofa一人掛け & オットマン☆彡

生地は鮮やかなイエローでございます(^v^)

 

 

 


 

フレームはブラックチェリー材。

生地はクヴァドラ社の生地より。

 

 

 

「Divina Melange3」(ディビナ メランジスリー)の#457番色でございます(*^^*)

 

 

 

 


 

生地選びは、じっくり、じっくり、とても楽しくお選びでした(^^)🌸

・・・と、申しますのも、はじめて保護猫ちゃんと生活なさるとの事。

 

引っ掻きに対してどの生地が良いか等。

標準生地の中に、傷に強く、手入れも楽なEランク生地のラムースもご案内いたしました🐾🌸

 

色々とお話をしていく時間の中でご夫婦のお気持ちに変化があり、

引っかかれたら引っかかれたで、それも最初は良いかな(*^^*)と、ご夫婦で意見が一致。

 

それなら!と、色を、素材を楽しみましょう!!と、この度こちらの生地に決定です☆彡

 

 

 


 

サンプル生地サイズは約A5サイズ。

生地面積が広がると 色のトーンは必ずワントーン明るくなります(^^)

生地を近くから見たり、離れていただいたり。

 

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近くで見ていた生地を、

次は遠目に見ていただくと 皆さん「あっらー!」と、印象の違いに驚かれます。

 

A5サイズのサンプルでも、ただ座面や背に 乗せるだけじゃなくて、

クッションの丸みを利用したり角度を見比べていただくだけで意外にイメージしやすいんです(^^)

 

 

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ブラックチェリー材は元々が緻密で滑らかな木肌が人気で、使いながら手入れや人の手で触れていくうちに美しい光沢を楽しめます。

よくお店でもご案内している「さざなみ紋」。

通称リップルマークと呼ばれる独特のきらきらとした濃淡の木目が表れることが比較的多くあります

(^^)

 

 

<下記は店内のブラックチェリーたちです>

 

ベンチの端の部分もですが、よくリップルマークが出ていますね。

 

最初は目立つように思われますが、だんだんとこうして経年変化し褐色していくうちに馴染み自分達だけのオンリーワンの愛着も増します(*^^*)

 

下記のテーブル脚や椅子の脚も👀✨

 

 

サイドボードも✨

 

天板も✨

 

ブラックチェリーに似た、アルダー材では見ることのできない杢目なのです(^^)

 

アルダーは同じ広葉樹でも柔らかいので、木の硬さも異なります。

 

お店にサンプルあるので是非重さも含め手に取ってください☆彡

 

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そしてチェリーは、幹の中に多く樹液を含んでいるのでこの蜜が木の表情にも表れます🌸

 

 

そして当たり前の事ではありますが、ひとつひとつ、すべて杢目は異なります(^^)✨

 

ご縁のあった木を是非 楽しんでください。

 

そして、保護猫ちゃんがすくすく元気に成長されますよう想いをこめて🌸(*^^*)

 

 

ありがとうございました!

 

 

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