2023.12.22 (Fri)
テーブル
右京区へ広松木工さんのSERIOセンターテーブルを納品しました
右京区の御宅へ広松木工さんのSERIOセンターテーブルをお届けいたしました。
以前に木馬舎さんのナラ材円形のテーブル、広松木工さんのRIPOSOソファをお買い求めくださったお客様。
当時、弊社山川がご対応にあたっておりソファ達をお届けしてから何度かお店に寄ってくださったとき山川不在のことがおおく、名代で承ることも多かった経緯から、わたくしもお話しの機会が増えました。
お引越しなさってから1年とすこし経たれ、
忙しい日々の合間になんとなくいつも頭にあったのが、センターテーブルがあるともう少し居心地がよくなるかな~と、ご夫婦で改めてリビングのテーブルの話が話題に挙がったそうです🌸
先ずは、とりあえずお店に見に行ってみよう。と、ご来店いただいた日も山川不在でしたが、
お話の中から お客様が使いやすい横幅のサイズはどのくらいか、
以前ご購入いただいたソファのサイズに合うテーブル幅のバランス、意匠や木部の質感等のご案内に努め後日ゆっくりご検討いただけましたらと資料をお渡ししました(^v^)
センターテーブルはその他、色々と呼び方があります。
リビングテーブルやローテブル。コーヒーテーブルにティーテーブルと同じような用途の括りでもこれだけ呼び方があります。
ローテブルはその名の通り「低いテーブル」なので椅子に座って使う目的が濃く高さも40㎝を超えるものが多いです。
座卓の定義的には「畳や床にすわって使うテーブル」なので床から天板TOPまで40㎝を超えるものは少なく、おおよそ35㎝前後のものが多いです。
SERIOセンターテーブルはツノの飛び出したところで約34㎝。
天板TOPで33㎝でございます(^^)
ソファに合わせても使いやすく、床に座っても使いやすい。
生活スタイルに合わせてどこのお部屋でもバッチリお使いいただけます。
お届けしました日は穏やかな光が縦型ブラインドを通してお部屋があかるく、直座りしたくなるようなラグ。
そこへ無垢材ゆたかなセンターテーブルを設置しますと、、、
ほぅ、、、✨
なんて心地よさそうな空間、、、✨
日本人は床に座っての生活に違和感を覚える方は少ないでしょうし、
冬なら床暖房やホットカーペットから感じる温もりをじんわ~~りと感じたいじゃないですか(≧∇≦)
天板の高さが35㎝前後や好みによって40㎝までの高さのテーブルになさるとソファに座っても床に座っても使いやすい高さですので、サイズの参考になさってください☆彡
同じメーカーさんで揃えると、
モデルは跨いでもそのメーカーさんのもつ世界観が合ううえに樹種自体のブレも少ないです。
無垢材は、唯一無二でお客様にご縁のあった「木」ですので楽しみになさってください☆彡
後日、ご主人様より「ここで作業をする事は少ないですが、幅もゆったりあるので軽作業やモノもよく置けるので便利なサイズ感でした」と、感想をいただきました(^^)
天板の奥行きは45.5㎝とスッキリしていますがノートパソコンは置いて使える奥行きです。
下の写真は広松木工さんのAMICOのベースハイです。
この天板の奥行きもセリオセンターテーブルと同じ44.5㎝です👀
柔らかなフォルムの中に無垢材の質感と手触りが心落ち着く 広松木工 セリオセンターテーブル。
お店に展示しております。
この度もご注文誠にありがとうございました!
やっぱり家具は人が暮らす空間に入ると本当にステキですね(*^^*)