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テーブル

大阪府三島郡へ広松木工さんのFREXスチールレッグDining Table154を納品いたしました

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はじめてのご来店はご家族皆様でおいでくださいました。

現在お使いのテーブルはご夫婦がご結婚なさる前から使用なさっておられたそう。

ご主人様が長年お使いだったとお話を伺いました。

まだまだ使える家具ではあるのですが、もともとインテリアや家具に強い興味をもっておられるご主人。家具の知識やご自身が好きなモノはハッキリなさっておられたのが印象的でした(^v^)

 

奥様はこのままでも障りは全くないけれど、長くご主人様がダイニングテーブルの買い替えを検討なさっていた事から「本人が気に入れば」と、後ろでしっかり支えておられました🌸

 

弊社は店頭に長方形や円形合わせ、現在6台のダイニングテーブルを展示しています。

 

各々のご説明の中、ご主人様のなかで、暮らしのイメージが溢れたと言っていただけたテーブルが広松木工さんのFREX(フレックス)ダイニングテーブル (スチールレッグtype)でございました☆彡

 

 


 

 

FREXシリーズの魅力はなんといっても「あがり32㎜の天板」です。

 

 

表面がざらついた状態の挽いただけの自然な状態の木材を、「モルダー」(ムラ取りと寸法の調整)と呼ばれる機械に通して、表面を平滑に整えた仕上げます。

 

モルダーで指定寸法に整えられていますが、表面に刃の跡が残ります。

 

次の仕上げで「サンダー仕上げ」とゆう木材の表面をなめらかに整える仕上げをし、滑らかな表面になります🌳

ここまででおおよそ5㎜以上は削っています。

 

広松木工さんのこだわりは「最後は人の手で」。

 

エッジ部分のバリや角を人の手の感触を頼りにミリ単位で美しく整えます。

同じく塗り場では人の手でオイルムラなく塗り込み、丁寧に拭き上げ、ALLフィニッシュ。

 

木材を加工する前に板の含水率を工場横の機械で整え、

製材し、整え、オイルを含ませ、少しの濡れ色が天板をしっとりと、そして自然なツヤを携えて家具として完成します °˖☆◝(^▿^)◜☆˖°

 

 

人の気配を宿した家具とゆうのは 機械ではかわれんもんだ。と、胸を張って言えるようなムードを纏って完成します。

 

 

 

お届け時、長年お使いだった先輩テーブルは「欲しい」と仰る次のオーナー様へ喜ばれて旅立ったそうです(*^v^*)

知人の方だそうで、訪ねればまたご主人様は独身時代から時間を過ごしたテーブルに合えると喜びと共に新しいテーブルの到着と、木になる木目をドキドキしながらお待ちいただいてたそう。

 

後日お話しますと「もう最高です。自分好みじゃなくても縁だからと待ってましたが、好みの感じ(木目)でした」とホクホクの声色でお話くださいました。

 

 

この度はご注文誠にありがとうございました!

 

 

 

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