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オーダー家具

山科区へブラックチェリー材フルオーダーのチェストを2本納品いたしました

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夏の暑い日。

お仕事帰りにお越しくださいました。

夕暮れ。

色々とお話をしておりますと夕立が。

 

傘がない!どうしよう!と、雨雲レーダーを確認するも中々やみそうになく、、、

直ぐにご主人にお電話なさりお迎えにいらしてくださるそうで、到着まで家具のお話で盛り上がりました🌸

 

サンダルでらしたので足元は濡れますが、拭けばいいので!と、とても元気にお店から走ってお帰りでした。

2022年7月の頃でした。

 


 

 

後日、設置される場所の写真をくださいました。

「この場所に置いてある物達が全て収納できるように」と、収納なさる物の一覧と、併せてTVのサイズも確認いたします。

 

ファイルボックスや、収納箱に入っているものは他の箱に入れ替えないで良いように諸々数字測ってご連絡くださいました。

 

その他、壁に添ったカウンターの高さや、今お使いのキャビネットの奥行きもいただくなど、一通りヒアリングを進め何パターンか図面をひきます。

 

家具は何台で、どこに何を収納するか。

その他、毎日の慣れた動線を引き継ぐようにモノの位置と棚の位置なども意識をして進めます🖊

 


 

 

ちょうどこの頃、先日ブログでご紹介しましたキッチンボード&吊り戸棚のお客様と時期が同じで平行に進めており、同じく図面をたくさん引いたのでボールペンの消耗が早く、おぉぉ、、もうインクが切れた✨と、少し感動すらしたのを思い出します笑。

 

話を戻します<(_ _)>

 

使い慣れたモノの定位置。

各々を使う頻度。

そしてご夫婦揃って長身でらしたので出来るだけ床に近い現状よりも少しでも腰をかがめないようにと意識し、壁周りをスッキリさせたいことから、最初は背丈の高いキャビネもお考えでしたが、壁を覆うため一番の気分転換は美しい余白を大きく作り出す事もご検討いただき、

家具の脚の長さや 脚の意匠も角や丸、テーパードなど何パターンもイメージいただきました。

 

写真の図面はほんの1部ですが、引き出しの内法や摺り込み抽斗とレール付き抽斗とでは使用する空間の数字が変わってくる点や、何をどうゆう風にすればこうなる。等、興味津々の奥様は1点1点細やかに聞いてみたい!と、情熱的にいつも関心を寄せてくださいました☆彡

 

ご旅行がご夫婦の共通の趣味とのことで、毎月1回は他府県へお出かけになられたり、ご友人とのお時間も、お仕事もパワフルに過ごしておられ、

空いた時間に3度ほどお店におこしくださり、木口の面やエッジなどもお店の家具をみて沢山想像いただき、ご主人様の意見や、わたくしのおススメ点も精査下さり決まりました!

 

向かって左は幅1500のキャビネット(D420×H920)

右は幅800のキャビネット(D420×H920)

合計幅2300の収納にて着地!

どちらもブラックチェリー材 総無垢材/オイル仕上げでございます  °˖☆◝(^▿^)◜☆˖°

 

幅1500の中央の小引き出しは摺り込みをおススメいたしました。

摺り込みはどこかオーダー感・クラフト感もあり、いい家具って感じもしますし、

なんなら松井木工さんの箱家具ですので動きも滑らかですから、1杯が長尺ではないのでなおの事、

摺り込みをおススメ!

 

あ!そうです!

製作は、先日のキッチン台に続きまして広島県府中市の松井木工さんにてフルオーダー家具製作でお願いいたしました!

 

ちなみにですが、引き出しの中材は今回桐ではなくシナ材にて製作いたしました(^v^)🌳

 


 

 

さて!搬入当日です!

納品には社長とわたくしとでお邪魔いたしました。 箱から出して自然光のもと養生を外すと若いブラックチェリー材🌸

無垢材の仕上がり美しく1枚写真におさめ、気を引き締めて搬入です!

 

この頃、ちょうどワールドベースボールクラシックの野球大会頃。

3/21でしたので調べると侍ジャパン決勝の日でした!

ご主人も奥様も、野球気になる、家具気になると大忙しでらしたのですが、野球どうそどうそ!と、お話をしている間に日本がホームインしたようでご主人大歓声!

 

つられて我々もワァ!と、なりました笑。

⚾!ヾ(´∀`)ノ

 


 

 

設置場所の前に搬入用布団を敷き、先ずは幅1500を搬入。

搬入時には脚裏に業務用の硬質フェルトを貼ります。

続いて幅800の方は幅1500と同じ脚の長さですが脚は別にしていただき現場で脚を本体に固定するなど作業を進めます。

 

2台を並べる前に1枚📸

 

 

そして2台設置しまして、改めて開閉など確認いただきました🌸

 

いやぁ~~スムーズやわ!山川さん!と奥様(*^o^*)

 

 

何事もなく搬入を終え、写真を撮らせていただきました。

ほ✨

 

 


 

 

無垢材の密度が本当によいお顔。

どこを見ても素敵です。

 

扉はプッシュオープンの金物を仕込んでいますが、押さなくても指でチョコッと引掛けても開けられるように溝を設けました☆彡

 

その方が同じところばかり押して木がそこだけ濃くなるのを少しは防げます。

金具の磁石もあまり強力ではないものでご用意いたしました(^v^)

扉も無垢材なので反り止め板を👍

 

じゃばらの開閉は取っ手です。

シンプルな意匠ですが取っ手も図面をひいて松井木工さんへ製作をお願いいたしました☆彡

あがりもスベスベで本当にステキに仕上げてくださいました。

 

無垢材ならではの自然なゆらぎ。唯一、お客様だけにご縁のあった杢目です(*^^*)

 

 

こちらの写真、天板と側板のつなぎ目が、突板っぽいでしょ~~!

無垢材で造る時はほぼ被せが一般的なのですが、

この仕口を無垢材で仕上げてくださったんですよ!(≧∇≦)

松井木工の皆様、本当に本当にありがとうございました!!

 


 

 

 

 

2台揃って写真の後、ご主人様が「せっかくだからTV置きましょうか?」と、お心遣いくださいました✨

 

 

そして、奥様が「なんだったら植物置きましょうか!」と、我々の為に色付けてくださいました(*;;*)✨

 

グリーンを置いてくださった時に「ただ置いてるだけやのになんか凄い雰囲気ありますね~、やっぱり無垢材にして良かったです」と、感想をいただきました🌸

 

と、申しますのも、天板・側板を突板にするか無垢材にするかで値段に差がでます。

仕様が決まってからお見積り時に、松井木工 松井社長へ2パターンのお見積りをお出しいただきました。

 

ご夫婦でゆっくりご検討いただき頂いたご回答は「もう一生ものやし、わたしらの後も娘たちに使ってもらいたいから思い切って無垢材にします!」と無垢材になさいました🌸

 

 


 

 

 

・・話を少し戻します。

 

最終のお打ち合わせの日。無垢材に決定なさった日。

お帰りの前に出して下さった1枚の広告。

 

未だ社長とわたくしとでお店を切り盛りしていた頃に打ち出した地元紙の広告を、何となく気になって切ってとっておいたんです。と、奥様。

 

凄く胸が熱くなりました。

これでここのお店知ったんです。と、色んな事が思い出され目までも熱くなりました。

 

いやいや、いかんいかん、未だご納品までこれからだ!と、涙は引っ込めましたが本当に嬉しかったです。

 

そして納品が済み、奥様が記念に1枚Sさんと写真撮りたいな!と、仰ってくださりハイチーズ📸で納まってきました。

 

照れますね(〃▽〃)

 

店に戻ってから侍ジャパンが優勝と知り、なんとも印象的なご納品でございました☆彡

 


 

 

後日奥様よりメッセージ頂戴しました📩

 

<一部抜粋>

昨日は待ちに待った家具を届けて頂きありがとうございます!

素敵過ぎて夫婦で完成度の高さにニンマリ。

ヤマカワさんのとこでオーダーしてよかったなぁ、とつくづく言い合っておりました。

心から納得できる家具と出会えて本当に良かった!

感謝しています。

部屋にもピッタリ!

これからもまたメンテナンスなど教えて下さいね!

 


 

 

後日お電話する機会がございましたのでお話しておりますと、素晴らしい家具をつくってくださった松井木工さんへもくれぐれもよろしくお伝えください!と、頂戴し早速松井木工さんへご報告。

 

安心しました~~と仰っておられました(*^^*)

 

 

オイルメンテナンスもそのタイミングの頃、またご連絡いたしますね🌸

この度はご注文誠にありがとうございました!

 

 

 

 

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