2020.7.20 (Mon)
その他
京都 家具屋 ほんの少しですが 出西窯久しぶりに入荷します。
先々代の頃より お付き合いのある 島根県は出雲市斐川町の出西窯さん。
減ったら、入荷のスタンスでしたので、そろそろ スカスカなので先方がご迷惑にならない分だけお願いしました。
ですので、ご期待なさらず・・・各、食器の数も 少しですが・・・ (*^v^*)🌸
百貨店と違って、出西窯と同じ値段で販売してます。
それでは!
(下記、出西窯HPより写真等 拝借)
パン皿(6寸=約18㎝)
パン皿という名前が付いていますが、もちろん普通のプレートとしてお使いいただくことの方が多いです。
6寸サイズはトースト類よりクロワッサンやデリカ系のパンに向いています。
パンケーキにもピッタリのサイズです。
フラットな底からリムの立ち上がるポイントに釉薬が溜まってラインを形成しやすい形状なので、直線的なフォルムがより際立つように考えられています。
※入荷色・・・ 飴×4 呉須×4 黒×4
平皿(5寸=約15㎝)
平皿(5寸=約15㎝)
出西窯のブルーを基調に、縁に鉄砂釉を施した出西窯を代表するお皿です。サイズは5寸(約15㎝~16cm)。
ケーキ皿などにちょうど良いサイズ感のお皿で、取り皿などにもおススメです。
※入荷色・・・ 5寸 呉須/縁鉄×4 6寸 呉須/鉄×4
平皿(5寸=約15㎝)
お皿の基本形ともいえる定番の平皿です。色は呉須(ブルー)で、サイズは5寸(約15㎝)です。
浅めのカーブで全体が構成されていて、縁(ふち)の幅も少ないことから、余白を活かした使い方がしやすいお皿です。食事の取り皿や軽食用としても、洋菓子や果物などティータイムのお供としてもおすすめの器です。
※入荷色・・・ 呉須×4
切立湯飲み(小)
ンプルなデザインの定番の湯呑みです。
湯呑み以外にも、最近はデザートを盛り付けたり背の高い小鉢のようにご使用していただくお客様も多くなっています。
〜history 〜
切立の湯呑みは、底から飲み口にかけて真っ直ぐに立ち上がるシンプルなデザインで、全国に様々なタイプの切立湯呑みが存在します。
※入荷色・・・ 飴×2 白×2
ウォーク湯飲み(小)
コロンとした卵のようなかわいらしい湯呑みの小サイズです。口径は約8㎝で高さが約7㎝で、とても小ぶりでシンプルな形状ですが、しっかりしたつくりで、とても出西窯らしい湯呑みです。
~history~
ウォーク型というこの湯呑みの分類を目にされて「ウォーク型とは何だろうか」と思われた方もいらっしゃると思います。
実はウォーク型とは、出西窯のある斐川町で長く続いているイベント、「斐川町一周ウォークラリー」で景品として使用されていた湯呑みが、社内で「ウォークラリー型→ウォーク型」と変化し、一般的な呼称として定着した名前なのです。
※入荷色・・・ 飴×2 呉須×2 みどり×4
切立平皿(3.5寸=約10㎝)
底面をフラットにして広さを持たせて縁を切立にデザインした平皿です。色は飴色で、サイズは3.5寸(約10cm)。
小皿のサイズですが縁の高いデザインですので容量も確保されており、ソースや醤油などの液体を入れるのにも適しています。
おつまみや前菜、またお子様用の器としてもおすすめできるうつわです。
〜history 〜
西洋のピューターをモデルに和洋両用を目指して1990年頃から製作が始まりました。
このように底が平らで高台の付いていない器は、洋風の器として40以上前より研究が始まってましたが、1990年代に入って需要の増加と共にバリエーションが一気に拡大しました。
※入荷色・・・ 飴×4 呉須×4
ごはん茶碗 小 大
定番商品のご飯茶碗の大小サイズです。小の口径は11.5cm。大は12~13㎝。
ご飯茶碗は器のなかでも、最も日常的にお使いいただくことの多いので、形はもちろんですが、手取りの軽さや持ちやすさに特に気をつけて製作をしております。
〜history 〜
出西窯でもご飯茶碗は様々なバリエーションがありますが、このご飯茶碗は「まかい」と呼ぶ沖縄の碗や、古い伊万里の碗を参考に創業初期から作り続けてきました。
シンプルで、それでいて毎日の食卓でよろこんでいただけるものを目指し続けて作り続けて、30年くらい経ってめざしているものに近づいてきたと先代の作り手が話していました。
※入荷色・・・ 呉須 小×2 大×2
モーニングカップ
出西窯のマグカップでは一番人気の定番商品です。色は黒。
朝食の際にミルクやコーヒーなどを飲むのに用いられる大きめのカップの事をモーニングカップと呼ぶのですが、その名の通り飲み物だけではなくカップスープにも対応できるサイズです。容量は約250㏄ 。
取っ手には指置きが付いており、大ぶりなカップですが小柄な方でも持ちやすく作られています。
~history~
出西窯を精神的、技術的両面において深く指導していただいたバーナード・リーチ氏によって授かった形です。
昭和28年にウェットハンドルの手法を教えていただいて取っ手付けの技術を習熟させたのち、昭和39年の出西窯での実地指導のなかで完成しました。
それから半世紀以上、作り手を継承しながら大事に作り続けています。
※入荷色・・・ 黒×2
あと、お店には掘り出し物が出ているだけですがございます(*^^*)
それでは 何卒よろしくお願い申し上げます!