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スタッフの日記

安里 繁信さん

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このたび、東北沖太平洋地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害を
受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。

地震より1カ月がたちました、あのニュースを見てから、何かずっと目の前にもやもやがあり、何かが変わったことを感じ
しかし、何かわからず、イライラしている自分がいました。

本日は私が所属する乙訓青年会議所の4月例会でシルバーホールディングス株式会社の代表取締役で(社)日本青年会議所第58代会頭の安里繁信様の講演でした。率直に目が覚める思いでした。震災の話、ソフトバンクの孫さんの話、藤原紀香さんの話。その中でも、私が印象に残っているのは震災の話と地域の為、人の為に行動を全力で起こすことが自分のプラスにつながるという話でした。震災後、JC活動にも少し疑問を感じていました。こんなときこそ、JC活動をしないといけないのに色々な情報が、まずは、自分の仕事だけをという思いにさせられてました。
ほとんどの会社のホームページには追悼の言葉がかかれ・・・・なにか不自然な感じがしていました・・・。

私が生まれたのは1972年5月16日、沖縄が日本に返還された日です。私は高度経済成長を経てバブル、バブル崩壊と間違いなく、戦争は経験していないが戦後を育ってきました。けれでも、地震により、私たちは今までの価値観が崩壊し、新しい価値観をもって、日本経済を、立て直さないといけないことを・・・われわれは戦後ではなく震災後という中で、仕事や地域に貢献する活動をしていかないといけないという事を・・・・講演で教えて頂きました。

本日から、今まで以上に、全力でとりあえず、40歳までの残り、自分が地域の為に社会貢献ができるような人間になる為にJCを頑張ろうと思います。もちろん、大好きなたすかーたそるてを守るためにお客様に迷惑をかけないように、自分の足元を見つめながら、仕事もがんばります。全ての事に死に物狂いで頑張らないといけない時だと感じました。

あさと先輩本当にありがとうございました。
 

 

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