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スタッフの日記

京都 家具屋 「生活動線」必要なスペース

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こんにちは(^^)

いつもありがとうございます!

図面をいただきましたら 3Dでの空間イメージをつくって ご案内しております(^^)

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その時に、今お使いの家具を今後もお使いの場合、必要に応じてその家具の寸法や、

弊社 取り扱い家具の寸法に合わせて3Dの中で配置をしています。

家具をレイアウトした時の 生活動線が中々イメージしにくい方も 多いのはないかな?と、思いご案内いたします!

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■生活動線(どうせん)・・・日常生活の中で、室内で人が動くルートのこと

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圧迫感ってものを感じるのは 極端な話、視界を遮る割合に対して人は感覚的に窮屈に感じやすいかと思います。

写真 下の絵は人が通る時の大まかなサイズ感を書いています。

下手な絵ですが、こんなイメージです(^v^;)

 

片側に壁がある場合と、低いモノの間を通る時では 必要なスペースが違います(^^)🌸

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空間になるとこのイメージです(^^)

片側 壁です。ソファの高さは(クッションの角は置いといて)H675 です。

このソファは広松木工さんの FREXソファ です☆彡

狭小のLDでもロータイプの家具を配置すると 狭さを感じない空間になります🌸

こちらは、昨年12月に行われた スタジオリンクスさんの完成見学会に弊社が家具の展示等をいたしました現場の写真です(^^)

ではその他👀

900もあれば 手長盆などを持って通っても充分な広さです(^^)

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次にベンチを置いた時。

大きく座面を跨いでも、問題なくスムーズに移動したり着席できます(^^)

この感覚を頭のどこかに置いといていただければいつかの時に安心感をもって家具を選べるかと思います🌸

それでは!!

 

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