2021.12.21 (Tue)
チェア
下京区の御宅へ宮崎椅子製作所さんの R+Rチェアを納品しました
下京区の御宅へ宮崎椅子製作所さんの R+Rチェアを納品しました🌸
そして、そして!
表紙に使っている写真の左下にチラッと写っている直径560の円形サイドテーブル。
もう少し写っている写真を!👀
こちらは広松木工さんの LUMEテーブル で、この度御注文くださいました(^v^)☆彡
御注文くださったテーブルの樹種はウォールナット。
お店にはオークで展示しています(^^)
この度ご納品した R+Rチェア のフレームは7つの種類から選べます。木によって価格は変わり、また座面の生地によっても変わります。
このうち、お選びになられたのはビーチ材ことブナ材。
ブナ×Eランク生地のラムース T-7175 (水色)にて決定です~~ ♪ 🔵 ✨°˖☆◝(^▿^)◜☆˖°✨🔵
今回フレームと座面の生地を選んでくれたのは4歳のお嬢ちゃん(*^^*)🌸
親御さんの気持ちと、お嬢ちゃんの気持ちを集めながら決まった組み合わせ。
基本的にはお嬢ちゃん中心で決められました🌸
Eランクのラムースは人口スエード。
ケアが楽でひっかき傷にもつよく、ペットと一緒に暮らしておられる方には大好評の生地です🐾=^_^=
質感をよってみますね 👀
鮮やかな色でびっくり!
最初に載せていました納品時の写真と色がとても違って見えますね 👀
店内で撮った写真も携帯のカメラ。
画像も特に触っていません。
ご存知の通り、採光により色の差は感じます(^^)
店内で撮った写真は北向きの窓で時間は午前中。
ご納品、設置したダイニングの場所は比較的自然光の届かない場所なので、
写真で見る場合、この位の差は普段からでやすいです🔵✨(^o^)
R+Rチェアはご覧の通り、あっさり味のデザイン。
✨・・・でもどうして立ち姿に目を奪われるのかしら・・・✨
それは、シンプルなものほどミリ単位でのバランスですね~~(*^^*)
どこをどうゆう厚みにして、どの位の面をだして、脚の太さはどうか、
どこにR(アール)をとるか。強度と耐久性はどうゆう造りでクリアするか・・・と、盛沢山。
たくさんリサイズを繰り返して整った造形は、どこにもありそうでどこにも無いものが出来上がる。
大袈裟にデザインしなくても、そんな存在の強さを発揮します🌸
サイズ感はコンパクトなので、数脚並んでいても息が詰まる様子もなく、
また規則正しさもでるので、空間によっては座面を色違いで揃えるのも可愛いかと思います♪(^^)
御注文から大変長い時間をこの度頂戴しました!
お姉ちゃん、選び終わってから「いつくんの?」と、無垢な瞳で質問をくれたとき、受注生産品でいつもながらとても心苦しかったのですが、、、、今回は半年・・・。
でも、
「うん!いいよー!」とにっこり・・・と・・・🌸(*;o;*)ありがとうございます🌸
椅子は誰が最初に座ったのかな(*^^*)
ありがとうございました!