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チェア

左京区へ宮崎椅子製作所さんのazukiチェアと円形hozukiテーブルを納品しました

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以前より家具のご相談をいただいてますお客様の御宅へテーブルと椅子をご納品いたしました🌸

 

宮崎椅子製作所さんのazukiチェアと、

すっきりしたデザインのなかに意思を感じる円形テーブル。

椅子と同じく宮崎椅子製作所さんのhozukiテーブルは直径はφ1050でございます(*^^*)

 

 

 

 


 

 

世間に「コロナ疲れ」といった言葉が出だした頃、

自宅でホッとできる時間にはインテリアに想いを馳せる時間がなによりもリラックスとします。

と、よくお話くださったお客様で、

お話をされている瞳はキラキラで、

「たのしみ」のスイッチが入った ひとときって本当に大切だと痛感しました(*^^*)

 

 

ダイニングの家具につき、ご相談からご注文までゆっくりご検討くださいました🌸

 

そうして腑に落ちるまでの作業とゆうのは、何とももどかしい方もおられるかもしれませんが、

ハートにフィットして 整ったときの解放感に

「全て必要だったんだ~~」\(≧∇≦)/ と、背伸びしたくなるくらいの達成感でスッキリします!

 

「腑に落ちる」までの静かな時間とゆうのは大切にしたいと個人的には思います(*^^*)

 

お客様も御注文時、「ようやくホッとした~~~!あとは待つだけ!」楽しみ!と、ハッピーな余韻をお店に残してお帰りになられました✨🌷

 

では商品のご紹介です!

 

さりげない可愛らしさと、すこしスマートでたおやかな丸み備えた造形が美しいazukiチェアは無垢座のブラックチェリー材。

 

 

下記、無垢座の何も敷かない時なのですが・・

・・・あれ(;’∀’)ピントがテーブル脚に・・・申し訳ございません。。

 

 

置きクッションをコーディネートにお選びくださいました(^^)🔴

 

 

クッションの生地はCランクのLAUREL-29番色です🌸

 

 


 

 

次にhozukiテーブル

ブラックチェリー材の板目って優しいムードがございますね~~ 🍒✨(*^^*)

 

 

 

テーブルの脚は4本脚と3本脚とお選びいただけます(^^)

今回標準仕様のH710からお客様の楽な高さにテーブルの高さを変更しました。

710→680へ変更し、それに合わせてazukiチェアも脚をカットしています。

 

SH415→405へ変更し差尺は275🌸

 

椅子とテーブルの差尺に関しての目安数字はありますが、靴を脱いでスリッパを履いてしっかり確認くださった方が良いかとつくづく思います(^^)

 

靴のままで椅子の座面高とテーブルの高さを決められるのは少しリスクがあるのでご注意を(´∀`)∩

 


 

 

お届け、組み立て、設置。(脚裏には傷防止フェルトを貼ります☆彡)

設置後、サイズ感を確認いただきました(^^)

 

 

 

 

 


 

 

お届けしてからふと思い出したお客様のお言葉「もうずっとの最後の家具なので」と、御来店時おっしゃってたな。と🌷

 

 

 

椅子に座っておられるお姿を拝見してもう1つ思い出したのが、

原田マハさん著の「リーチ先生」に載っていたことば。

 

“例えばテーブルと椅子。つややかな木肌の仕上がり、バランスの良い組み合わせ。

テーブルは食器を置いても、本を広げてもそれ自体が映え、

椅子は座ればその人を形よく見せる”

 

・・・好いなぁ。と、思い手帳にメモを残してました。

「リーチ先生」の言葉の気配を思い出すひとときでした(*^^*)

 

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

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