2013.10.5 (Sat)
テーブルスタッフの日記
京都 ウレタン塗装はこんな感じになってしまいます。
家具の塗装には主に「ウレタン」か「オイル」が多くつかわれます。
もちろん「ソープ仕上げ」や「漆」なんかもあるが大きく分けて2種類。
オイルもデメリットはありますが、ウレタンの着色は長く使うとこんな感じに劣化します。
(写真は御在所インターで使われているテーブル)
こうなると一度持って帰り、塗装をし直す事に。お客様への費用は持ち帰り配達の費用も全てがかかります。ウレタンも劣化までに10年かかるかかからないか。その間に色んな手間はかかりませんが、その後が大変です。
ご自宅のダイニングテーブルには「オイル塗装が一番」と、インターで休憩中しみじみ思いました。
持ち帰り、ウレタン剥がして、再度吹きかけて、出来上がり配達。全て、費用がかかります。大きいサイズなら尚の事。お見積りで目をむく事態になります。びっくりしますよ。