上京区へ宮崎椅子製作所さんのペーパーナイフソファ1人掛けを納品いたしました

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ご相談したく。と、事前にご連絡頂戴しました（＊＾＾＊）

確実にしっかりご案内できますので、ご案内後のご検討もしやすいかと存じます！

ご希望日を頂戴し、おおよそのお時間お寄せいただき当日、この日はお嬢さんも一緒にご来店下さいました🌸

20代のお嬢さんの感性とご夫婦の感性がぴったりマッチ。木部フレームとファブリックを選ぶ際、他の家具の兼ね合いで樹種はウォールナット材に決定！

続いて生地。

布はA～Gまでの7つのランク。

革は１～５の5ランク。

なかでも天然繊維のウールをメーンに織っているKvadrat社のハリンダル生地をお気に召してくださり、強度と発色のよさもあってハリンダルの生地に絞られました（＾ｖ＾）

皆様の意見が出揃いだしたあと、ご提案として候補に挙がっていたこげ茶をおススメいたしました。

同じ場所でお使いになるソファの生地が青いので、8色のなかでこげ茶がしっくり。

ただ、先に決まっていたフレームのウォールナット材は濃い色をしていますので、

同じように濃い色を選んでしまうと暗くなってしまうのでは？の、懸念に、

広い面積の青色にほどよく釣り合いまとまる旨をお伝えしますと真っ先にお嬢さんがイメージを掴んでくださいました🌸

ペーパーナイフソファの休息姿勢もご家族皆さまより良質判定をいただき、この度ご注文の運びとなりました。

改めて生地等のご紹介です (´∀｀)∩

Kvadrat/ハリンダル65は現在「Eランク」の生地です。

376番色（DBR）× ウォールナットオイル仕上げ

ダークトーンの組み合わせであっても、木の質感、生地の質感はやはり違います。

各々、素材のよいモノで仕上がった家具とゆうのは、やっぱりどちらもそれぞれを引き立て合います。

後ろ姿もいい感じですよ🌸(≧∇≦)

そして、キャストールソファで使用したウール生地とクヴァドラのウール生地。

違うウールの生地ですが、ウールとゆう組成の共通点を持たせることと、色の相性をよく読むことで素敵に納まりました。

気持ち良さそうに家具が居てる。そんな写真が撮れて嬉しいです。