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カーテン・ブラインド・ファブリック

カーテンメーカーFUJIEテキスタイルでカーテンを製作、店内ディスプレイしました

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カーテンメーカーFUJIEのテキスタイルで、カーテンを製作、店内展示スタートしました。

 

久しぶりに、当社社長の山川が店内ディスプレイを手がけました。

2フロアのうち、上階の設えと下階のカーテンです。

 

山川曰く、まだ進化の途中だそうで、更にどう変化するのか楽しみであります。

進化途中を、ご覧にお越しくださいませ。

 

※8月10日加筆

山川の店内ディスプレイのイメージが溢れ出ているようで、上階のみにとどまらず、2フロアとも、ヤマカワの世界観でつくりました。

陰影が鍵を握っています。

光が陰影をうみます。自然光、照明をつかって…。

 

 


 

さて、今回ディスプレイしましたFUJIEテキスタイルのカーテン

その①

色味を抑えシックでありながら上質なテクスチャーのドレープは、落ち着きのある高級感を。

大胆な大柄のレースは、アンティークゴールドのカラー効果で大人の華やかさを。

ドレープとレースのイメージをつなぐ役目をタイバックがしてくれています。

 

 

ドレープは

上部とは色違いのテキスタイルで裾部分を切り替えしています。

タイバックは

共布やロープではなく、フリンジ付でカラー糸を使ったイタリアの商品を合わせています。

レースは

見た目からは想像がつかない、遮熱・ミラー機能つきです。

 

♯FUJIEの考える遮熱とは♯

室内の明るさを確保すると共に、一般的なレースに比較し、室内温度の上昇を抑制する効果があります。

♯FUJIEの考えるミラーとは♯

光沢の強い糸を織り込むことに用って得られるミラー効果により、日中屋外から室内が見えにくくなりプライバシーを守ります。

 

 

 

 


 

その②

女性的でクラシカルな要素も含んだエレガントなテイストの窓辺のシーンです。

 

 

 

ドレープは

上部とは違うテキスタイルで裾を切り替えし、ブレードをアクセントに。

そのブレードが上下の柄馴染みをよくしています。

レースは

上品な裾模様。フラットカーテンで仕立ててます。

そこにフレームリボンをプラスすることで、フラットカーテンの柔らかなヒダを魅せる効果をもたせています。

 

 


 

 

道路から店内にあがる階段途中には、ドレープ生地・レース生地の巾なりを展示しています。

 

 

 

FUJIE独特の雰囲気、上質なクオリティの生地、柄、色味を感じてみてください。

 

 

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