インテリアコーディネーターが教える!
家具選びの豆知識
2023.5.13
昭和50年ぐらいに丸伸が開発したスライド書棚。商品が出た当初より先代が取り扱ってきました。
丸伸が開発したスライド書棚を参考に手ごろな価格のスライド書棚がいろいろなメーカーから販売されています。
その中でも弊社が製作するオーダースライド書棚は高額ですが、数多くのご注文をいただいています。
先代が扱っていた「ブックマン」や「ウェルリード」をお使いのお客様のメンテナンスを経て、昭和からある既製品のスライド書棚の壊れやすい弱点を克服しています。
本棚をかっこよく見せるために棚板の幅を広く作られた本棚もよく見かけますが、何年後かに本の重みで必ず棚板はたわみます。棚板がたわむことで家具の側面にも影響がで壊れてしまいます。
スライドレールのレールは真鍮を使用しています。駒はステンレスを使用。この部分にコストを抑えるために樹脂製品を使用すると10年ぐらいで重みで破損します。
また、真鍮レールに合わせて、台輪は上にのってもらっても凹まないように丈夫に製作しています。
棚板ダボはダボ穴を作っていれる仕様の場合、何年かすると抜けなくなったり、穴が大きくなってダボが抜け落ちて紛失してしまったりする可能性があります。弊社のスライド書棚の棚板ダボは、そのようなことがないようなダボにしています。
天井いっぱいに製作することができ、また、壁の端から端に製作できます。スライドも2重だけでなく3重にもできます。6重スライドまで製作した実績がございます。
本のサイズに製作できます。本体となる本棚の奥行は本の奥行にあわせて製作が可能です。ハードカバーであればA5。文庫であればB6。旧式のアルバムであればA3といった具合に。高さはすべての棚板を20mmピッチで高さを調節できますので、本の高さにあわせて調節してください。固定棚は一枚もなく全棚可動式の棚になります。
普通の出来上がりの書棚だと設置場所や搬入通路を考えないといけませんが、天板・本体。台輪と現地で組み立てます。そのために、枠が決まっているクローゼットの中や押し入れの中にも設置可能です。
本来の本箱は側面の広がりを抑えるために固定棚がありますが、弊社のスライド書棚は全ての棚板が20mmピッチで可動します。デッドスペースなく収納できます。
杉・ウォールナット等の無垢材の突板、プリント化粧板、白ポリなど、様々な素材をご用意しております。
設置場所の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
***********
事務所は京都と東京にございます。
納品の実績は北は宮城県、南は福岡県まで。遠くの地域でも気軽にお問い合わせください。