Staff Blogスタッフブログ

チェア

京都 家具屋 中京区へ宮崎椅子製作所さんの kaki no isu ブナ材を納品しました

この記事をシェアする

 

中京区の御宅へ 宮崎椅子製作所さんの kaki no isu (背張りver)をご納品いたしました(^^)

 

 

 

すらっと 愛らしい印象のスタイルは沢山の方にご好評いただいております。

掛け心地のポテンシャルも高く、お使いのお客様よりリピートでご注文いただいたりと、評価をいただいています🌸

 

 

 

 


 

 

昨年末に広松木工さんの シェーカーチェア をご納品してから約3か月後に完成。大変お待たせいたしました!!

投稿が今になりましたが、3月上旬にご納品。

ようやく3脚揃い、その揃った様子を拝見して トキメキが心を占めました(*^^*)🌸

あぁ、可愛い🌸

 

 

明るい色目の床に ブナ材のピンクっぽい無垢材フレームがスタイル良く佇んでいます☆彡

3月上旬、ちょうど お嬢さんのお節句の頃でした🌸

 


 

 

 

 

シェーカーチェアの簡素なデザインは、たくさんの時代と流行を経てきた 現在も、とても優しい様子で空間に馴染み、

kaki no isuは どこか北欧家具の風を感じる。

そんな2つのデザインの構成がとても好きです(*^^*)

 

 


 

 

さて、この度お選びくださった木の種類は「ブナ材」。ビーチともよびます。

 

 

 

 

そして、張地は デンマーク kvadrat社 標準生地より「 Hallingdal65 」アイボリーが220番色。

イエローが457番色です(^^)

 

 

 

先にお届けしたシェーカーチェアのテープ編みの色目と、

今回の椅子の生地の色を奥様と一緒に あれこれお話ながら決めました(^^)♪

いつも生地の色決めが楽しく、お客様はじめ、皆さまとっても真剣にお色を頭の中で想像を膨らませてくださり、

近くで見ていただいたり、少し離れて見ていただいたり、角度を変えたり、、、、

 

 

 

 


 

 

頭をたくさん使っていただくので、なかなかの体力が消耗されますが、

これが、どこかでお気持ちにフィットした時の、お客様の表情が ぱぁぁぁぁ~~~(*・o・*)!!と、

そして、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と、いった雰囲気になられた時、わたくしも「ですよね!そう思いますし、そう思いました!」と、不思議と感覚がピタッとフィットします。

 

 

 

 

可愛いけど・・派手かな・・・。(;’∀’)??と、不安がよぎる事、ご相談よくいただきます。

 

今回も、黄色とアイボリーを決定くださる時もでしたが、

しっかりお好みに向き合われた方の家具の完成に際し、今回も嬉しい事に「想像以上に可愛い!!」と、メッセージを寄せてくださいました(*;;*)

 

 

 


 

 

たくさんある生地の質感もご説明に織り交ぜながら、

会話の中である程度 ヒアリングし、時々脱線しつつ(笑)話ながら お好みを確認し、

最終的にはいくつか絞った生地の良しあしを含めてご案内しますので、何なり どしどしお寄せください!

 

 

 

 


 

ご納品数日していただいたメッセージ。

この状況下、とても大きな励みになっております(*;v;*)

 

 

 

お客様のかけがえのない暮らしの中で、3脚の椅子達が たくさんお役に立てますように・・・🌸

 

 

ありがとうございました!

 

 

この記事をシェアする

go to top