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ソファ

京都 家具屋 FREXソファのクッションのご案内です

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先日FREXソファのご納品をご紹介いたしました。

革の事を書いてましたら長くなったので ・・・(^v^;)

お店のFREXソファで クッション内部をご案内申し上げます!

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FREXソファ 1680

これが本体です(^^)

バッククッションご入用の方はご購入下さい🌸

(下の写真は横幅840です)

では、ガバッとめくります 👀

裏には滑り止めがついてます。

カバーはカバーリングなのでファスナー付きです(^^)

シックスパックならぬ エイトパック、8分割に。     スモールフェザーが偏らない様に 部屋分けされています。

広松木工さんのソファをご紹介する時には「自宅の洗濯機で洗えます」とご案内しております。

ご自宅で お洗濯ください☆彡

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そして、中のクッション構造はこんな感じです👀

・・・画力が拙く、寝袋か ホットサンドにも見えますね~ (;^_^A

※フォーム・・・ウレタンフォーム

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綿や、スモールフェザーは素材として 何となくお分かりになられるかと思います(^^)

・・・それでは、フォームと書いてある その他の素材について。

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■高硬度フォーム■

硬く型くずれしにくく ヘタりにくい。

■ラバータッチフォーム■

ゴムのような弾性を持ち、座った時に感じるフィーリング性と、高い耐久性を備えたフォームです。

伸縮性に優れ、伸びても破れにくいです。 通気性とクッション性を兼ねた素材です。

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・・・・と、言った感じで、ソファの中身は、ウレタン各種・フェザー・綿、それぞれをバランスよく使い、長く使えるクッションをつくっています。

綿の役割やフェザーは何故スモールフェザーを使うか等は、文字に起こすと とても長くなってしまいますので、今回は割愛します!

お店ではきちんとご案内いたします🌸

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では、次に(^^)広松木工さんのオリジナル生地は、

6号帆布

です。

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■綿帆布って?■

綿帆布は経(たていと)、緯(よこいと)に綿糸を使った厚地の平織物。(もっと厳密にいえば専用の織機で織ったものです)

にはに応じてさまざまです。(1号~11号)

1号から11号までので分けられており、数字が大きいほど薄手になります。

号数が小さいほどタテ糸ヨコ糸の本数が増え、結果 厚みがある生地になります。

※この基準(JIS L3102)は1997年廃止みたいです。
それ以降新しいJIS基準はないそうなのですが、多くの製織業はこの基準をベースに生産を行なっているそうです。

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6号帆布は、

糸が太いため重量感があり天然素材特有の自然な風合いが感じられる帆布です。

固く頑丈で、しっかりした厚織の綿生地です。

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さて!お色は10色展開。

FREXソファの場合、座面とバッククッションは別売りなので、お色を変えても楽しいかと思います(*^v^*)

大きな バッククッションは「ブラウン」 中央は「ネイビー」 左端は「ベージュ」。

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下記は、ソファは ピエトラ  ダークグレー。そこへ オレンジとネイビーです。

お手持ちのクッションがあれば、是非 この帆布生地を合わせて インテリアを楽しんでください!この帆布の染めは様々な生地にも相性が良いのできっと楽しんで頂けるかと存じます🌸

お店に生地のサンプル揃っています!

クッション単体でも販売しております!

■クッション L・・・53×53 ※受注生産品

(スモールフェザーのヌードクッション付きの価格です)

帆布 ¥16,000+税  (カバーのみ ¥12,000+税)

国産麻100% ¥18,000+税 (カバーのみ ¥14,000+税)

黒革 ¥48,000+税 (カバーのみ なし)

皮革 ¥59,000+税 (カバーのみ なし)

 

■クッション M・・・45×45 

(スモールフェザーのヌードクッション付きの価格です)

帆布 ¥9,000+税  (カバーのみ ¥7,000+税)

国産麻100% ¥10,000+税 (カバーのみ ¥8,000+税)

黒革 ¥18,000+税 (カバーのみ なし)

皮革 ¥21,000+税 (カバーのみ なし)

 

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お店には、FREXソファをはじめ、RIPOSOソファ シエロソファ も展示しています!

よろしくお願いいたします!

 

 

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