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リフォーム

京都 家具屋 続・3 リフォーム進んでおります

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こんにちは(^^)

壁にシナベニヤが入りました!間仕切り完了です。

 

 

1部屋は 2つに仕切られます(^^)

 

 

 

 

さて、こちらシナベニヤ。シナの木(広葉樹)を貼り付けた合板です。

見た目にナチュラルで 表面が滑らかな事から、住宅や施設など、建具や壁にも好まれて使われます。

雰囲気が優しく落ち着いた色合いで、

コスト面でもお求めやすく、トータルで申しますとコストパフォーマンスが高く人気なのも分かります。

 

材面の控えめな表情がまた良いですね(^v^)

 

 


 

床材は杉です。

シナより木目に表情があり、木目の差があるので横幅800ほどの空間も圧迫感が軽減されます。

 

“床が動なら、壁は静”

木の杢目を生かした空間が腰窓から入る採光で気持ち良いですね~(^v^*)

 

狭小空間の壁にはシナ位の おとなしい木目の方が圧迫感が軽減されます。

 

そして、節の多いものにしてしまうと威圧感がかなり出てしまわれると懸念し、

「木」なら=シナ。それか壁紙をご提案いたしました。

 


 

 

あ、ちなみにお店の物置き部屋の建具は シナべニアです(^^)

 

 

 

シナに近づきます👀

 

 

ふわ~~っと、した やわらかな木目です👀  ちなみに無塗装です。

 

取っ手は広葉樹のものを使ってます。

この取っ手は廃盤になりましたので備品として店用につかいました。

こうして木の種類を変えると可愛いですよ(*^^*)

 

それではまた続きは次回に☆彡

 

 

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