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チェスト・シェルフ・サイドボード

宇治市へ北海道のメーベルトーコーさんの WAO9杯引きチェストをお届けしました

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こんにちは🍁

11月でございますねぇ。

先日ラジオを聞いていたら、北海道11月の最初の週末朝の気温は1℃とのこと。

いよいよ今年も2ヶ月って感じが深く感じる様になりました。

 

季節の変わり目。秋の土用の期間でもございますので、

みなさま、自律神経を労りながらあたたかくして過ごして参りましょう😊

 

さて! 久しぶりに北海道の家具を納品しました。

 

無垢材家具の多い北海道の家具メーカーさんのなかで、突板を使った家具が得意なメーベルトーコーさん。

MÖBELTOKO

百貨店様の家具売り場でちょくちょく見かけるスラッとした線の華奢なオープンシェルフの「SORAHE」が有名かもしれません(^^)

「ソラヘ」とは、違った趣のNEWラインより「WAO」シリーズから9杯引きのチェストを納品しました☆彡

 

WAO チェスト120

上のオフィシャルの写真では2つの脚の意匠がございます。

所謂、写真右の4本脚と、左の幕板の通った面の広い板脚。

 

収納家具で幅1200あるので滅多に動かすことのない家具ではございますが、より強度の強い幕板の通った脚のヴァージョンでご納品でございました☆彡

 

 

この度のWAOチェストのご納品時の写真です<(_ _)>

お気づきの通り、未だリフォーム中でございました。

お客様のスケジュールと、色々なタイミングを擦り合わせて、現場の大工さんへも確認いただき、お届けでございました。

 

床が貼られて、壁紙も美しい中、道産タモのダイナミックな木目のチェストがどんな風にお客様のお宅で馴染んでいるのか気になるところでございます(*^^*)

 

 

そして、天板をみて、一般的な天板と違うところがあります。

それは「木目の向き」👀

基本長手方向に無垢材も突板も化粧板も木目の向きを流すのですが、ここがミソ。

柔軟に対応できる突板だからこそ、横方向に木目を走らせるのではなく、縦に走らせてあります。

その分、突板杢目合わせも手間がかかるのですが、

メーベルトーコーさんらしいユーモアをもって仕上がっています☆彡

 

天板が無垢材のときは構造上、長手の方がよいのですが、皆様も横に長い箱家具があれば無垢材か突板か分からなくてもよいので見て見てください。

 

下記は、天板突板です(^^)

だいたいの御品物が横に走っています。

 

 

こちら ↓は、天板無垢材👀

 

と、いった感じです🌸

 

そして、

WAOのつまみには、天然皮革の取っ手が。

天然木突板と一緒に革のエイジングを愉しんでいただけます☆彡

WAO チェスト120 WAO チェスト120

革の色は全部で4色展開です☆彡

(ヌメ・赤・緑・青)

 


 

道産タモ材のほどよい丸みの意匠がよいチェスト。

高さはダイニングテーブルくらいのTOP70㎝なので、

花瓶や写真その他、色々と飾ってインテリアを愉しまれるのにも丁度よい高さで、

この天板にモノを置いた時のステージ感が好いでしょうね🌸

 

 

この度は御注文ありがとうございました!

 

 

そして、こちらをご納品してから数か月。

お嬢さんと一緒にご来店くださり、宮崎椅子製作所さんのMODUS sofaを御注文くださいました!(≧∇≦)

 

 

コンパクトなサイズなので、車で取りにこられました!

御品物をお届けした写真のご用意ないのですが、こちらもいい感じでお客様のお宅で活躍してくれている事を想いつつ、、、✨

 

そして、また月日が経ち、下のお嬢さんと御来店くださいました(*^^*)

お嬢さん専用の座椅子。

テスト期間前に出来れば間に合うようにと祈りつつ受注生産品なので納期にドキドキ。

 

無事間に合った座椅子は静岡県の園田椅子製作所さんの「ZAGAKU-01」

お店に展示しているのですが、座ってみて「お尻がラク!」と、好評いただき、生地選びも楽しい時間でした🌸

 

こちらも取りにお越しくださいましたのでお写真はないのですが、

お役に立って愛されてますように祈っています✨

 

 

ありがとうございました!

 

 

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