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スタッフの日記

※1/14(土)~22(日)「出西窯展」へお越しの際のご案内です

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みなさま。いつもありがとうございます。

家具のヤマカワでございます。

今週の1/14(土)から22日(日)まで島根県・出西窯の食器の展示販売会にあたり、お店の場所のご案内等をお知らせいたします(^^)

お店の場所は「寺町二条」のファミリーマートを西へ約50M

南側にございます。階段を上って2階でお待ちしております✨

 


 

続きまして。

 

■紙袋のご用意はございますが有料のため、エコバック等のご持参をおススメいたします🌸

■プレゼント包装承っております。

ラッピングはプチプチで巻いたあと、薄紙+リボンで150円(税込)(出西窯のリーフレットつき)

■紙袋はサイズに応じてプラスの金額でお願いします。

(※専用箱はございませんのでご了承ください!)

■メッセージカードを一緒に包みたい方はお持ちください(^v^)

 

 


 

■期間中のお休みはございません

■10:00~18:00

■お支払方法・・・キャッシュ/クレジットカードのみ (電子マネーには対応しておりません)

■駐輪場 / 駐車場はございません

※駐輪場で一番近い場所は京都市役所前の駐輪場です🚲 地価の立体駐輪場や、道に添ってもございます。

御池通りを挟んで北側と南側にたくさん停められます。

※駐車場はお店の近辺にたくさんコインパーキングがございますので、お手数ですがナビ等でお調べいただけたら幸いです🚙

 


 

それでは少しお写真を・・・(*^v^*) 価格は全て税込み価格でシール表記しています。

 


 

先ずはお茶碗。

色違い全部載せれなかったのですが、サイズも大・小とございます🌸 いつも人気もの。

<出西窯HPより>

毎日の食卓でご愛用いただけるよう、持ちやすさをこころがけた飯碗を作っています。お客様の手にぴったりの1つを見つけていただければ幸いです。

 

 

立ち上がりのあるリム皿。

カレーやパスタにぴったり🍝🍛♪

 

 

絶妙なサイズのどんぶり。

奥には呉須×鉄のコーヒーカップ。

 

 

 

リーチ先生のモーニングカップ!

親指を乗せれるので安定感もあり、持ち手部分の空いた部分が広すぎず指が遊ばないので持ちやすいです。

ぷっくりした意匠のリーチさんの小さめカップ&ソーサーもございますよ🌸

<出西窯HPより>

バーナード・リーチ先生にご指導いただいた洋茶器です。コーヒーカップより大きくたっぷりとした器に、ウエットハンドル手法による把手に指おさえをつける工夫をして、より安定した持ちやすさを心がけて製作しています。

 

 

陶器のソープディッシュ。個人的におススメ🌸 おしゃれです。

 

 

商品名「饅頭蒸し器」は、大・小。

これでお野菜を蒸すと抜群に美味しい。 ずっと出しっぱなしでも台所がかわいい調理道具🌸

温野菜は身体にいいですよね(*^^*)

<出西窯HPより>

出雲地方ではお茶処、お菓子処であることもあり、冷えて硬くなる饅頭を蒸すための器がたくさん作られていました。金津滋先生の助言により製作に取り組み、朝鮮の窯のものも参考にして試みを重ね、バーナード・リーチ先生直伝のハンドル (把手) をつけ、蒸気の通る底穴を工夫してこの蒸器が仕上りました。この器でいただく饅頭は食べてあたたかく、見てあたたかく、ご愛用いただいています。

 

 

カトラリー入れ。

寸胴の型が目をひきます。素敵(^v^)

 

 

ピッチャー。

くちのすぼみとハンドルのつき方がいい! 個性があります。

こちらは箸などの軽いカトラリー入れや、植物を活けてもバッチリ!

<出西窯HPより>

バーナード・リーチ先生のご指導いただいたハンドル (把手) は木から枝が伸びるように自然であり、持ちやすいこと、また口作りには特に気をつけて製作しています。水注ぎとしてお使いいただくほか、花を活けていただいてもよろしいです。

 

縁にリボンのような細工の鉢。なまこ釉薬と呉須の2色です。

 

 

たぬきのお腹みたいなまぁるい番茶椀。お土瓶も今回ございますよ!

<出西窯HPより>

胴が丸くふくらんだ形の良い古作の土瓶を参考に、新しく工夫してできた土瓶に、近所の山頂近くで採れる赤土で試みた赤泥釉を掛け、古作に倣って黒釉を漬け掛けした黒丸紋が生まれました。熱心に試作を続けた中で、仕事が仕事を生むような自然な恵みのある手法で、赤土釉と黒釉の調和も安心できたので、その後長く作り続けています。

 

 

最後に、全て飴釉薬で(^^)

右から「エッグベーカー」

真ん中「コーヒー椀」

左「ごはん炊き土鍋」

<出西窯HPより>

1・エッグベーカー

昭和28年にバーナード・リーチ先生に実地指導をいただいて以来作り続けています。耐火土で作っており、そのまま火にかけ、お好みの加減に玉子を焼くことができます。受皿に乗せ、そのまま食卓に出してお召し上がりください。

2・コーヒー椀

昭和39年10月にバーナード・リーチ先生にご指導いただいた形。把手 (とって) 付けはウエットハンドルの手法を、昭和28年に創業同人たちが実地に教えていただき、以来繰り返しの仕事で熟練し、現在に受け継いでいます。リーチ先生のカップに唇をあててよろこびがあるかとの言葉を常に問いかけて製作しています。

3・ごはん炊き土鍋

耐火性の高い粘土を使い、ごはん炊きに向く土鍋を作りました。サイズは中。本体の口径(外径)約24.5㎝、高さ約14㎝、蓋を含めた高さは約20㎝。2~5合炊きに良い大きさです。色は飴。外側の下方、裏は焼き締め(施釉なし)です。 普通の土鍋より深くし、蓋の形状を変えて、吹きこぼれにくく工夫しています。

 


 

 

写真の他皿は大中小、コップ系も多種、蓋物の砂糖壺など、色々とご用意ございます☆彡

 

小さな展示販売会ではございますが、楽しんでいただけるように出西窯担当の方とスタッフで選びました(*^^*)

皆様にお目にかかれますのを楽しみにしております!

 

※家具も通常通りごらんいただけます。

 

 

よろしくお願いいたします!

 

 

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