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TVボード

左京区へ広松木工さんのFREX TVボードを納品しました

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22年の春。karimoku new standardのエレファントソファを納品しましたお客様のお宅へ、約1ヶ月弱後に完成した

広松木工さんのFREX TVボード。

同年、5月末 梅雨時期のご納品でこの日はお天気が爽やかで少し動くとちょっと汗ばむ季節でございました。

 

サックスブルーのソファに、ウォールナットのコントラストがよく合っておりますね🌸(*^v^*)

 

 


 

 

FREXシリーズのテレビボードはワンサイズの展開です

(幅2100×奥行き490×高さ400)

<写真:ウォールナット>

木の種類は写真ウォールナットの他、オーク、チェリー、ミャンマー産のチークと、

4つの樹種展開で種類により価格は変わります🌳

 

<写真:オーク>

 

<以前納品したオークです>

 

 


 

 

FREXシリーズの大きな特徴は「たっぷりの無垢材」を使っていること。

 

TVボードのお顔となる正面の3枚の前板と脚は無垢材でメーカーキャプションを紹介いたします✨

 

<広松木工:FREX TVボードconcept>

FREX テレビボード210

スタンダードで飽きのこないデザイン。使い方やスタイルを限定しない、あるいはライフスタイルやインテリアの好みが変化してもずっと使い続けることができる、フレキシブルな包容力をもつ家具シリーズです。

テレビボードは、まるで丸太を縦に割って横に倒したように木質感たっぷり。装飾を削ぎ落したフラットな前板には節あり無垢材を使用し、自然素材ならではの質感がダイレクトに伝わります。

中央の扉はフラップ式で前に倒れ、左右の扉は外側に開きます。中央のAV機器収納部は背板がないため、配線が楽に行えます。扉を閉じた状態でのリモコン操作はできませんが、TVモニタやAV機器の無機質さを打ち消す自然素材の力強さを感じる一台です。

 


 

 

 

 


 

 

前板をアップで📸

天板と側板は厚めの突板。手前味噌ですが、この写真、無垢材と突板の表面の密度の違いがよく分かります。

左右と中央を隔てる縦仕切り兼、脚も無垢材です。

 

 

そして、天板。

TVを直に置かれるとき大型TVは画面を支える為の脚がの奥行きがあるのと、このTVボードの場合は縦仕切りの脚と脚の間も要チェック!

 

直置きの方は絶対に確認してくださいね!!(≧∇≦)

 


 

 

左右は「片開き」の扉で、中央はフラップダウン扉です。

 

◼︎ ホルムアルデヒド対策について
広松木工では、最もホルムアルデヒド等の発散量が少ない「F☆☆☆☆(フォースター)」を取得した部材を標準としています。「F☆☆☆☆」とは、シックハウス症候群や化学物質過敏症を引き起こす有害物質、ホルムアルデヒド等の発散量によるJIS・JASの最高規格を表しています。

 

中央は可動棚が2枚です。

 


 

 

TVボードの脚裏に傷防止フェルトを貼り設置後、奥様デッキをもって登場(●^o^●)/

 

そして、社長が配線を引っ張り、接続のお手伝い。

 

 

TVなどの電源が入るか確認後は、スライド丁番の説明をしております😄

 

スライド丁番は長くお使いになってくると少しづつゆるみが出てくるのですが、ドライバーで自分で調節が出来るのでコツさえ分かれば安心です☆彡

 

先ほどのメーカーキャプションでも書いてありましたが、前板が無垢材なので赤外受信はできません。

 

便利なモノがあり「赤外線リモコン中継器」があるので大きめの電気屋さん等で店員さんに確認していただくと教えてくださいます👍

 

 

お客様も家電量販店で 赤外線リモコン中継器をお買い求めになられました(´∀`)∩

DVDなどの鑑賞はもちろん、ご夫婦の趣味であるゲームも滞りなくスムーズに作動しておられるそうです☆彡

リモコン中継器もメーカーによりインテリアに影響しないサイズのものも多いようで大変便利とのことです(≧∇≦)

 

 

 

 

ソファTVボードと続き、その他ご注文くださったダイニングテーブルと椅子はもう少し先の完成です。

 

御注文ありがとうございました!

 

 

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