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スタッフの日記

京都  北海道の展示会「旭川デザインウィーク2019」へ行ってきました

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(外観写真 上記:オフィシャルより引用)毎年6月に行われる北海道の展示会へ行ってきました

今年のインスタレーション(意向に沿って空間を構成作成し変化・異化させ、場所や空間を全体を作品として体験させる事)

は、デンマークの老舗テキスタイルメーカー「クヴァドラ社」の生地とフランス人デザイナーのグエナエルさんの展示でした。

クヴァドラ社の生地でゆうと、弊社で取扱いのkarimoku new standardでも最近生地が仲間入りしていました。カラーも豊富ですが、なんてたって張地を使うソファや椅子にこの洒落た生地を使うと一気に様子が華やかに、センスのいい状態へ飛躍します。

 

青い水平線。行きの景色。

二日目は“北の住まい”さんへ工場見学。

今回は広島の松井木工社長さんが同行してくださいました。

(←松井木工さんの家具)

※全て取り扱っています

 

←社長です。

 

 

 

 

ショールームから工場とお邪魔しました。なんとなく工場の写真の掲載は控えます(^^)

2日目のお昼は、弊社取引先の匠工芸さんで手打ち蕎麦の振る舞いをいただいてきました

美味しかったです。御馳走になってからショールームへ行きました。色々ほかもまわってきました。

タイム&スタイル、バウ工房、諸々、北海度は広いですね。移動だけでもけっこう時間を使いました(^^;)運転をかって出てくださった社長はクタクタだったと思います。。

最後は↓北匠工房さんへ。ショールームに工場にワークショップまで体験させてもらいました。

各メーカーによって使っている機械が様々で、最新の1台3000万位の機会もあれば、どこの工場に行っても家具造りには必ずあるとゆう機械。ここに各メーカーさんが造りだす家具の世界観を垣間見たりもしました。

各々メーカーさんが個性と技術を切磋琢磨なさる中で、色々感じて帰ってきました。

またこの経験をブラッシュアップして日々取り組んで行こうと思います。手前はメーカーではなく小売り店です。

わたしは職人さんの様に造りは出来ませんが、知るコトはできます。知識。知識を増やして、造り手さんの思いを乗せて、「家」の空間に「似合う・添う」インテリアのセンスを磨く事。テーブルなら、チェストなら、TVボードなら、本箱なら。と、樹種の特性も意識して、長く使ってもらえる家具はどんなのだと、これからもお客様へご提案できれば良いなと思いました。

普段お店で取り扱っていない樹種のカテゴリーを、もうちょっと知識的に増やして自身に埋め込みたいたいです。

小売り店ながら、オーダー家具も造っている弊社は、職人さんとお話する機会が多いので、この私のラッキーな環境はこれからも大切にしていく場所です。互いに励みに励み、向上していきたいです。頑張っていきます。

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